リハビリ

最近ほんとうに文章が書けなくなってしまって大変困っています。

書いて考えることしかできないのに書けないとなれば頭を使えていないのも同じ……

気づいたら2月も終わるところだし……

 

ということで、何かを書いていこうと思います。しかしさすがにテーマ的なものを用意しないと書き始められないので、書こうと思っていたけれど先延ばしにしてたやつをささっと書きとどめるみたいなことをしようと思います。

やろうとおもってやれてなかったことが積み重なって気持ちが終わることが多いので、その処理を兼ねます。本当にゆるーーーい上り坂でも延々と続くと走ってて足がクソおもくなるので、そういうのに近いものを感じています。

 

書こうかなって思って放置していた一つ目は、これもまた重荷みたいなものなんですが、前髪を切りましたという話です。

目にかかるくらいの長さになって、どうしてもこうしても視界に髪が入り続けるのがけっこうストレスでした。というか伸びるたびに同じことを思ってるんですが、毎回放っておいてイライラし始めても放置してやっと切るみたいなことをしてます。愚か。

しかし切ると本当に気持ちの晴れやかさがすごいですね。前髪って視界の上側からくるものなので下ばかり見てしまう羽目になり、頭も下向き視界も暗いとなれば気持ちも暗くなるのは当然のことわりって感じです。

次こそはもう少し早めに切ります。

 

 

書こうかなって思ってたのの二つ目は「味のプラトー」のことです。

プラトーって高台とかの意味がもともとだと思うんですが、グラフなどで右上方向に伸びていたのに停滞してしまってできる平らな部分のことを指します。

で、ずいぶん前に後輩とチーズピザにあらん限りのチーズを乗せて食べようみたいなことをしたんですね。コロナ前くらいのずいぶん前です。チーズって好きな人にとっては常に物足りなくて、あればあるほど美味しいじゃないですか。それで4種のチーズピザにもう数種類のチーズを乗せて食べようってなったんですね。最初は満足も満足だったんですが、ある程度の段階でこれ以上足しても何も変わらんなというゾーンを発見しました。横軸をチーズ量、縦軸をチーズの美味しさにとったグラフは純粋な右肩上がりではなくどこかで失速し平らになってしまうわけですね。そのことを一般化して「味のプラトー」と呼ぶことにしました。呼ぶことにしたのはつい先日です。夕飯で似たようなことがあったからそう思ったんですが、詳しくは忘れました。

チーズ以外に関して味のプラトーを思いつくのはニンニクです。けっこう好きなんですが、入れても入れても美味しさに上限を感じます。これでは自分が臭くなるだけ損です。で、思ったんですが、ニンニク使う料理って調理中にすごいいい匂いするじゃないですか。あれ、空腹を誘うので嬉しい反面、美味しい成分が大気中に逃げてしまっているのでは?とも思うんですね。ニンニクの美味しさを油に溶かすために炒める最初のあの工程にロスが多いのだとしたら、いっそ油でニンニクを煮たらいいのでは?みたいなことを思います。ニンニクを煮込んだ油で調理したらいい感じに食材をコーティングしてくれるのではないかなと思っているんですが、面倒くさくて実践してないです。うまくいかなそうな理由もいくつか思いつくのが余計に遠のかせます。誰かやったら教えてください。

 

読む人のことを考えていない乱文っすね。お恥ずかしい。一気に書ける文字数もだいぶ減ってしまって、事態は深刻にございます。困り。